10月22日(金)・23日(土)にKaigi on Rails 2021が開催され、メドピアは今回もRubyスポンサー💎として参加いたしました。今年のKaigi on Railsはオンラインブース等の新しい試みもあり大盛況で、社内でも「良いセッションが聞けた」との声が聞こえてきます。
本記事はその2日間のイベントに参加した、メドピア人事目線でのレポートとしてお届けいたします。
トップバッターのスポンサーLT
メドピアはなんとday1全体のトップバッターとしてスポンサーLTを行う機会を得ることができました。350名以上の方が視聴される中、弊社の榎本(@toshimaru_e)が登壇し「medpeer.jp開発を加速させるエンジニアリング施策」についてきっちり5分で話しました。
運営の方からも「5分キッチリで大変助かります!」とコメントをいただいたそうです。さすが時間管理に定評のある榎本さん。技術者目線のTipsとして活用いただける内容で作りこんだLTは、TwitterやYouTube Liveでも反応を沢山いただきました。(皆でコソコソとチェックしていました)
★気になる発表内容については、テックブログに詳細補足を含めて公開していますので是非ご覧ください!
はじめてのオンラインブース
Kaigi on Rails 2021で初めて行われた取り組みが、オンラインブースの出展でした。
reBakoというオンラインイベントツールを使い、2019年までのカンファレンスではよく行われていた対面でのイベントブースさながらの状況を作り出し、来場者同士の会話の接点を持てる場所として各社がブース出展を行いました。
会場への来場者は多いときで100名以上いたように思います。
会場全景(一部スクリーンショットの不備で切れています)
メドピアのブースはとても目立つ位置に置かせていただきました。
各セッションのQ&Aタイムや休憩の時間帯にはエンジニアメンバーと待機し、来場された方とトークしました。
ブース内のテーブルでトークしている様子(こちらは俯瞰した様子ですが、実際は各テーブル単位でweb会議が開ける形式になっており、席に着いた5名はその中で会話をしています)
対面の展示形式のブースとは異なり、オンラインブースは誰かと話すにはテーブル(Web会議スペース)に自ら入る必要がある点で心理的ハードルが高いですが、それでも積極的にテーブルへ入り込むことができれば有意義なコミュニケーションの場になると感じました。
今後同様のオンラインブースの出展機会があれば、もっと入りやすい動線設計にして接点を作っていきたいと思います。毎度新しい試みがあり刺激の多いKaigi on Railsです。次回以降も楽しみです。
今後もメドピアはエンジニア向けカンファレンスやイベントへ積極的に参加し、コミュニティへの貢献と技術研鑽を行ってまいります!
メドピアのことが気になった方がいたら、是非カジュアルな面談でお話ししましょう!
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