メドピアのエンジニアについてご紹介します。ITの力で集合知を実現し、医療に関わる人々をつなぐサービスを創っています。
- 10/7「メドピア開発者ブログ」まとめページにて2024年10月まとめを掲載中!
- 8/22 Stories「Member」にて、サーバーサイドエンジニア 四方さんのインタビュー記事を公開!
- 6/18 Stories「Member」にて、フロントエンド兼サーバーサイドエンジニア 森田さんのインタビュー記事を公開!
Tech Mission
つくるのは、ヘルステックのプラットフォーム。
ITの力で集合知を実現し、医療に関わる人々をつなぐ。
そしてひとりの知見を、みんなの知見に。
その想いで生まれたメドピアは、国内医師の半数が利用する事業に成長しました。
そのつながりを、さらに広げていくために。
私たちは、エンジニア自身がサービスをリードできる環境を用意しています。
自分の開発スキルを磨きたい。事業も動かしたい。もちろん、楽しみながら。
数多くのサービスとさまざまなフェーズを、向上心が止まらないあなたに。
メドピアで、物理の限界を超えた知の蓄積に、
そして、想像を上回る成長機会に挑戦してみませんか。
目次
Tech Issue
メドピアのエンジニアリングにおける10のイシューです。
3つの事業プラットフォームにおける中長期成長戦略をもとに、安定的に新たな事業を生み出し成長させるため、技術領域別に達成したいこととしてテックイシューを整理しています。
サーバーサイド
最新化の先駆けに
私たちが活用しているRubyやRuby on Railsは、日々バージョンアップされます。メドピアグループの各サービスに対しても、継続的に最新バージョンへ反映させることを目指しています。 いち早く最新化を進めることで、OSSに貢献する機会も増え始めています。
高可用性の維持
サービスの高可用性を担保するために、私たちはSLO(サービスレベル目標)を設定しています。稼働率99.99%を目標とし、それを下回らないように可用性を考慮した設計や開発、システムの監視を日々行っています。
データ量増大にも耐えうる構造設計
メドピアグループでは日本全国の病院施設や医療に関わる方々に向けたプラットフォーム型サービスを提供しているため、大規模な施設やその利用者などをユーザーとして多く抱えます。それを見据えた設計、リファクタリング、機能追加、テストを行う体制構築を進めています。
モバイルアプリ
アプリプラットフォームの思想に寄り添う
プラットフォームの情報を常にキャッチアップ・状況を監視し、準拠します。それぞれの特性を生かし、俯瞰することで、より良い施策提案・改善を行い、アプリ事業者としての規範を目指します。
ユーザーの安心安全のために
ユーザーの情報を正しく保護するセキュリティ対策や、非クラッシュ率が高い状態の維持、初めて使ったアプリでも馴染みのある UX/UI の提供など、安心安全に使っていただけるサービス作りを第一としています。
事業を継続的に伸ばす エンジニアリング
アプリのビルドやテストだけでなく可能な範囲で自動化を行うことで、QA の効率化や精密化を実現し、リリースサイクルを高速化・改善します。事業をより継続的に伸ばしていける状態を目指します。
フロントエンド
アーキテクチャのモダン化
ユーザーへの価値提供最適化を目指して、リファクタリングや各種ツールの導入を通じて技術的負債の返済及び、開発体験の改善や開発ルールづくりを積極的に行っています。
ベストプラクティスへの探究心
RC版を先立って導入したり、最新のトレンドツールを利用し、社内における医療系サービスのフロントエンドのベストプラクティスを探求し続けます。また利用するだけでなく、積極的にOSSへコードやドキュメントで貢献します。
SRE
セキュリティレベルの向上
業界最高水準のセキュリティを実現するため、特にレガシーなサービスの改善に注力しています。AWSの各種機能を活用することで、コスト・運用工数・開発者への影響を意識したモダンな手法でのセキュリティ向上を目指しています。
"SREらしさ"をゼロから作る
SREというのは比較的新しいロールです。メドピアでもヘルステック企業らしいSREチームとは何かを常に探求し、他社事例などを積極的に取り込んで体制や仕組みを日々改善しています。
About MedPeer
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Tech Stack
メドピアの開発では、新しい言語やツールを積極的に採用しています。メンバーからの提案で採用することも多く、常に試しながらいいものをスピーディーに取り入れます。
テックスタック詳細は下記よりご覧いただけます。
Culture / System
HRT
HRT(謙虚・尊敬・信頼)を大事にした開発を心掛け、チームメンバーとのコミュニケーションを重視しています。
裁量労働
働く時間を柔軟に選択して、生産性を高められます。
テックサポート
技術研鑽や開発効率アップの補助のための費用を1人あたり年間12万円まで会社がサポートします。技術書籍や有料IDE、資格取得、プログラミング用キーボードなど対象範囲は幅広いです。
勉強会
輪読会やハンズオンの勉強会など、サーバサイドやインフラ等で幅広く実施しています。
プルリク振り返り
皆に知っておいてほしい知見や変更点などがある場合に、プルリクを見ながらシェアする会を実施しています。
スポンサー
いろいろな技術系カンファレンスへのスポンサーを積極的に展開しています。
※2024年1月現在
Stories
よく読まれたメドピア開発者ブログまとめ
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