11月10日(木)-11日(金)にかけて、「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference 2022」が開催されています!
メドピアは今年もRubyスポンサーで協賛しています。
今回は、2019年以来3年ぶりに現地とオンラインとのハイブリッド開催!
この記事では1日目の模様を、現地に参加した採用担当より簡単にレポートしたいと思います。
会場はこんなところ
会場は、これまで現地開催していた過去の回と同じ、島根県松江市の「くにびきメッセ」。
メドピアのロゴが書かれたフラッグが、会場に向かう橋の途中にありました!
3年ぶりの会場開催ですので、同じ会場でも例年参加されている皆さんにとってはきっと感慨深いものがありますね。
企業の出展ブースエリア
9社が出展されていて、お昼の時間帯に特に賑わっていました。ビジネスカンファレンスらしく、各ブースでの名刺交換が行われていました。
そして松江市の高校生、高専生の方々もたくさん来場されていました!Rubyの未来を担っていくであろう学生さんとコミュニケーションがとれるのは、地元開催されるRubyWorld Conferenceならではの機会かもしれません。
セッションの様子
RubyWorld Conferenceは、同じくRubyに関する技術カンファレンスである「RubyKaigi」と比較して、技術のアップデートのみならずビジネスや教育への貢献について特に焦点を当てた発表になっているのが特徴です。
採用担当目線でも、セッションをいくつか拝見しました!
Matzさんの基調講演
メジャーではないからといって、価値がないとは限らない――知る人ぞ知るRubyの価値を、3つの神話を引き合いに出してひとつひとつ論じました。
Rubyが様々なサービスの価値創出に貢献していることを示すのに、Rubyでサービス開発がされている世界の企業を時価総額順で紹介している「Top Ruby Companies」が紹介されました。その中にはメドピアの医師専用コミュニティサイト「MedPeer」の名前も!
▲メドピアのサービス「MedPeer」がTop48企業に入っていました
コミッターの方のセッション
そのほか、セッションに登壇されていた多くは、RubyKaigiでもよく登場するコミッタ―の方々でした。
技術の研鑽とともに、Rubyの教育や、自身が携わるビジネスの成長へRubyを活かす、そんな幅広い取り組みをされていることが分かりました。
島根にふれる、ランチとお茶休憩
予約購入をしていた参加者には、松江市の名物料理が入ったお弁当が配られました!
さらに、お茶休憩のスペースも設けられ、松江市伝統の和菓子屋さんがRubyWorld Conferenceオリジナルの和菓子とお抹茶を提供してくださいました。
2日目もよろしくお願いします!
2日目は弊社のVPoE平川(@arihh)も現地へ参戦予定です。
しっかり#rubyworld を学び、参加者の方と交流していきたいと思います。
よろしくお願いします!